サイト開設とともに公開した情報は以下のとおりです。
・公演プログラム
・チケット情報
・グッズ&クラウドファンディング
・出演ミュージシャン
公演プログラムについてはここで公開しているものがすべてで、ここからさらに曲を追加したり、アンコール用に別の曲を用意することはないと思ってください。ここまで用意するだけで非常に大変だったので、今回の規模ではこれが限界です。
以前のアンケートで投票した曲が入っていないと思われる方もいるかもしれませんが、今回の編成に適したプログラムを組んだつもりですので、どうかご理解いただければと思います。
チケットについては当初の想定よりも高くなってしまいました。せっかくの機会ということでやりたいことを詰め込んだ結果、楽曲も出演者もかなり多くなったことと、物価高もありあまり安くは出来ませんでした。その分充実した内容になるように努力していきます。
グッズについては現地販売で色紙と小冊子、ダウンロード販売で音源、通販でCD、Tシャツ、エコバッグ、スカーフ、アクリルブロックを検討しています。アンケートでいただいた意見を参考にしまして、おおむね需要に応えられるのではないかと思います。
スカーフについては出演者がそろって身につけられるアイテムとして考えたのですが、どうせなら受注生産も受けようと思って追加しました。
クラウドファンディングは初めての試みなのでどうなるかわかりませんが、内容だけでお金をいただくのは申し訳ないので、ささやかながら支援特典をつけさせていただきました。初期曲や今回のコンサート用のMIDIファイルが入手できるのは、ある意味貴重な機会かもしれませんね。ぜひよろしくお願いします🙇
出演ミュージシャンはおなじみの方もいれば今回初顔の方もいます。コンサート企画を立案するのにあたって、まずepitaphに参加いただいたkidlitさん、Y.O.U.さん、暁さんにご相談させていただいたので、この3人に出ていただくことはまず決めていました。
そこにヴォーカルをもう一人と考え、やはり代表曲の「why, or why not」は外せないことと、「ヤナト田植唄」も歌いこなせるのではと思ったことから、片霧烈火さんをお呼びすることにしました。
サクナのアレンジで活躍していただいたhiyamaさんにもぜひ出ていただきたかったのと、「創世のコンツェルティーナ」を生演奏するためにコンサーティーナ奏者を呼びたいと思い、広く活動されているRyoさんに声をかけました。
そして各ミュージシャンに横のつながりを紹介していただいて、ドラムのAkht.さん、キーボードのじんじゃさん、パーカッションのtakaさんに参加をお願いしました。
アンケートでは「睡眠都市」の楽曲が人気が高かったのですが、茶太さんまでお呼びすると規模が大きすぎるように感じたので、今回はあえて外させていただきました。もし今回の公演が好評でしたらまた次の機会があるかもしれません。確約は出来ませんが…😅
現時点で開催まで4か月となり、編曲はすでに終わっていてサイトも公開できたので、私の作業はいったん峠を越えました。今後は各ミュージシャンに収録を行っていただき、ミックスを経て音源の完成を目指しつつ、コンサートに向けて準備を進めていきます。
打ち込みを一切使っていない音源は初なので、どんな形になるか自分でも非常に楽しみにしています。
引き続き皆様の応援をよろしくお願いいたします!